ある国をしっかりと理解するのにその国の言語を身に付け、文化や歴史を知る必要があります。切磋琢磨して勉強をすれば、学ぼうとしている国についての理解を深めることができます。しかし、やはり最も大切なのは、その国の様々な場所を訪れ、独特な文化などに触れ合うことです。
江戸時代(1603〜1868年)に「伊勢参り」という三重県伊勢市にある伊勢神宮まで歩き、お参りする旅が流行していました。伊勢参りで分かる通り、日本人は昔から旅に出掛けるのが大好きです。そして、日本人にとってとても大切な場所、訪れる甲斐のある場所が日本に数々あります。
下記の記事では、日本全国の訪れる甲斐のある場所を紹介しています。観光地も少し含まれていますが、日本のあらゆる面をしっかりと理解するのに厳選した場所です。交通機関で簡単に訪れることのできる場所から、車でしか訪れることができない普段地元人だけが訪ねるような場所も紹介しています。この記事を通し、日本のどこを訪ねた方が日本の理解度を深めることができるのか、そして、「真の日本」を深く知ることができると嬉しいです。